■撮影こぼれ話

ドッグファンからは、当店のホームページを見た編集部の方が連絡をくれました。
最初はシュナウザーのオリジナルカットを希望ということでした。
犬床屋ではスタンダードなカットが多いと伝えたのですが、それでもＯＫということで取材を受けることになりました。




撮影は二回にわけて行われました。
一回目はお客様のブラッキーくんと看板犬スモモ。
カメラマンと編集部の方がやってきて、店内をセッティング。
プロのカメラマンはさすが！１時間もかかる撮影でも犬を飽きさせず、オモチャを上手く使って撮っていました。
ブラッキーくんは元ショードッグだったので慣れているようでおとなしく、スモモも普段より神妙にポーズをとらされていました。

二回目はチーズくん。
実は早朝からの撮影でトリミングにあまり時間がかけられず、あわただしい撮影となってしまいました。（店長曰く「あと１５分切りたかった…」）

そんなこんなで無事撮影も終了。
店長は発売された本を見て、並みいる有名店と並べられて自分のページは恥ずかしくて見られないとか。
内容はいろんなシュナがたくさん載っていて楽しい本です。誠文堂新光社刊から発売され、２号も出ています。シュナ好きの方にはオススメです♪